テクノやハウスさえも消化しながら、まさにまだ誰もやっていないオンタイムなヒップホップの提示となっており、リリックも等身大の日常感覚から、愛しているからこそのシーンへのメッセージまで彼のラップは時にユーモラスに時にシリアスに語りかけてくる。ポップな声質や日本人離れしたタイム感、型に捉われない自由な感性で国産ヒップホップのあり方を感じることのできる最高にリアルなポップミュージック！！